パーペキ!!

f772004-12-23

結局パソコンの修理はあきらめました。
そんなわけで今日は壊れたパソコンのハードディスクを取り出して外付けハードディスクを作ってみました。
これでデータ−も復活するし、大容量の記憶装置が手に入って一石二鳥!!
本当はパソコンがブッ壊れた分完全なマイナスなのですが・・・。気にしない気にしない!
外付けハードディスクの製作が思ったよりも簡単にできたので紹介したいと思います。



チャンチャカチャカチャカ・チャンチャンチャン♪
チャンチャカチャカチャカチャン〜♪


今日の30分クッキングは“簡単!家庭でもできる外付けハードディスク作成”です。
講師は私f77です。それでははじめます。

1:いらなくなったノートパソコンの裏ネジを外し蓋を外す。
うまく開かない部分がありますがどうせ捨てるパソコンなので多少強引にいきましょう。
ムリムリ、メキョ!はい、蓋が外れましたね。(右写真)
パソコンの内部に定期券を一回り大きくしたサイズの箱があると思います。それがハードディスクです。
こいつに付いているケーブルを抜いて外し、パソコンから慎重に取り出します。


2:市販の外付けハードディスクケースに取り付ける。
多少大きな電気屋さんやパソコンショップに行くと“ハードディスク外付けケース”なるものが売っています。
2.5インチや3.5インチといった大きさのケースが売っているので、自分のハードディスクにあった大きさのケースを買いましょう。
たいていの場合ノートパソコンは2.5インチ。デスクトップパソコンで3.5インチです。
わからない場合はハードディスクを緩衝材に包んで店に持っていき、メガネでマニアックそうな店員に聞くのがベストです。
だいたい2000円〜5000円で売っています。因みにf77は2000円のを買いました。
値段は電力の供給方法やインターフェイスによって違うようです。
個人的には電力はバスパワーがお勧めです。これだとケーブル一本でパソコンとの接続と電力供給を同時に行うことができ、ACアダプター等が不要。
また、インターフェースは凡庸性の高いUSB2.2がお勧めです。


“ハードディスク外付けケース”を買ってきたら付属の説明書を読み、ハードディスクをケースに取り付けます。
(説明書はROMの中のPDFファイルにある場合もあります。)


3:ドライバのインストール
使用するパソコンにドライバが勝手にインストールされる場合もありますが、されない場合は付属の説明書を読んでドライバをインストールしましょう!
これで外付けハードディスクの出来上がり〜〜!


うん。パーペキ!!


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