月の土地

見にくい・・。

10日ほど前に日記で書いた「月の土地」の権利書が届きました。
写真の赤い部分が今回購入した場所。
月の土地権利書、月の地図、月の憲法の3枚構成です。内容は英語で書かれていますが日本語訳もついていました。
月の土地のオーナーは世界中に100万人以上いるらしく、日本でも3万人以上の方が購入されているらしいです。
私の買ったのは「月の土地+DVDセット」なのですが、DVD見ていたら数十年以内に月旅行が可能になる気がしてきた。


因みに大学で月の土地を買った話を友達にしたら、みんなに馬鹿にされた。
まあ、しょうがない。確かにこの月の権利書が国際的に認知される可能性は極めて低く、仮に本当に自分のものになったとしても月にいける可能性は限りなくゼロに近い。そんなものに無駄金使うのは馬鹿馬鹿しいと考えるのが普通である。


しかし投資家の端くれの私の考えは違っていた。私の考えを簡潔に書くと以下のようになる。
1.月の土地の所有がルナエンバシー(売却会社)に認められなかった場合。
ルナエンバーシーから月の土地を購入した人たちが訴訟を起こす。ルナエンバーシはルナエンバーシーで所有権を認めたサンフランシスコ法務局を相手取って訴訟を起こす。
−−−→訴訟の報道を楽しめる。うまくいけば金が返ってくる。


2.月の土地の所有がルナエンバシー(売却会社)に認められた場合。
購入した月の土地が自分の物となる。
生きている間に月に行くなんて不可能だと思われるかもしれない。
だが私の妄想によると月は火星有人飛行計画の前哨基地として使われたり火星移住計画の模擬実験地区として使われる可能性が高く、そうなった場合月の開発は想像以上に進むと考えられる。
−−−→月の土地の価格上昇。キャネ持ちになる。


以上勝手な妄想でした。
まあ、どっちに転んでも面白そうだからいいや。
あまりお勧めはしないけど興味を持っちゃった人はこちら。
ルナエンバシージャパン  http://www.lunarembassy.jp/index.html